実家の犬のぷー

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私がこのブログを始めたばかりの頃、実家で飼っている犬の「ぷー」のことを
紹介したことがあります。記事はこちら　⇒ぷーのこと

そのぷーが４月１６日の朝、亡くなりました。
１２歳でした。
あと３～４年（それ以上）は生きてくれると勝手に思ってました。

急に寒くなって大雪が降ったりしていたので
家の人達も心配で様子を見ていたのですが・・・
人間が思っている以上に老いていたのでしょうか・・・。


私は１７日の朝に母から教えてもらいました。

１６日は仕事だったので、母は私が仕事ができなくなると心配して
一日遅れ教えてくれました。

亡くなってるのに、元気にしていると思っていた１日間を思うと
なんだか寂しくて悲しかったのですが、家に居たので思いっきり泣くことができました。
ぷーのためにしてやれなかったことを思いっきり悔やみました。

今日は悔やむのはやめて、実家に帰って、ぷーとの楽しかった思い出を
みんなで話しました。


２週間前、久しぶりに実家に帰ることができた日、
ぷーがすごくおじいちゃんになってしまっていたので
寂しくて、会ってきたことをブログに書けませんでした。


祖母は親戚の家に行っていたのですが、１５日に帰ってきたので
ぷーの顔を見ることができたと言っていました。


みんなの顔を見るまで、ぷーは頑張ったのでしょうか。



平日の朝でしたが、私の母が出勤する前だったので
母が看取ったそうです。

最後まで母の声に応えて、最後に水を飲んで
静かに息を引き取ったそうです。

最期が独りぼっちじゃなくて良かったです。

ぷーは、優しくて面白くて人が大好きな犬でした。